ドライヤーを使った髪の乾かし方について
2024/06/20
髪を早く乾かすためには、ドライヤーを使うのが効果的です。
しかし乾かし方を間違えると、髪を傷める原因になってしまうのをご存じでしょうか。
この記事では、ドライヤーを使った髪の乾かし方について紹介します。
ドライヤーを使った髪の乾かし方
タオルでしっかりと水分を拭き取る
ドライヤーを使う前に、タオルで水分をしっかりと拭き取りましょう。
濡れた髪はキューティクルが開いている状態なので、水分が失われていきます。
髪を濡らした時は、できるだけ早くタオルで乾かすことが大切です。
強温風で根元から乾かす
ドライヤーで髪を乾かす時は、強温風で根元から乾かしていくのが基本です。
根本が一番乾きにくいので、最初にドライヤーを当てます。
乾かし過ぎは髪へダメージを与えるため、おおよそ髪全体の8割くらい乾くのが目安です。
8割くらい乾いたら、弱温風で髪型を整えると良いでしょう。
最後は冷風を使う
ドライヤーで仕上げるポイントは、冷風を使うことです。
冷風を使って仕上げると、ヘアスタイルのキープがしやすくなります。
また乾かし過ぎを防ぐことにもつながるので、最後は冷風を当てるようにしましょう。
まとめ
ドライヤーを使った正しい髪の乾かし方は、最初にタオルで水分を拭き取ります。
その後、強温風で根元から髪全体の8割が乾くまでドライヤーの風を当てます。
最後は冷風で仕上げると、乾かし過ぎを防げるでしょう。
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